
衝撃エネルギーはパルスパワーとも呼ばれ、超高出力の瞬間的エネルギーです。その大きさは、一瞬ですが、世界で使われている電力或は太陽のエネルギー密度に相当するほど大きなものです。この衝撃エネルギーを一秒間に1000 回連続的に発生することにより、排ガス処理等の環境浄化、殺菌等のバイオ、がん治療等の医療福祉、コンクリート等のリサイクルに使うことができます。
さらに、地球環境改善、持続維持型社会実現、極限環境物性科学解明、高機能材料開発、ナノテクノロジー等、重要な多くの分野で基盤技術として使われる可能性を秘めています。
本COEプログラムでは、熊本大学大学院自然科学研究科の秋山秀典教授を拠点リーダとして、衝撃エネルギーの平和利用という目的を堅持しながら、衝撃エネルギー科学に関する世界的な研究を行うと共に、世界トップレベルの若手研究者を育て、世界最高水準の研究教育拠点作ることを目標としています。